Apple Watchの睡眠スコアが悪いと不安になる人へ|数字に振り回されない睡眠管理

朝起きて最初にApple Watchやスマートリングの睡眠データを見る。
「今日は68点か……」
「深い睡眠が少ない」
「昨日より悪い」
健康意識の高い方ほど、毎日こうした数字を確認しているかもしれません。
睡眠データを記録することは、自分の生活を振り返る一つの材料になります。
しかし、数字ばかり気にしすぎると、
「今日のスコアが低いから今日は調子が悪いはず」
というように、実際の身体の感覚より数字を優先してしまうことがあります。
大切なのは、
睡眠スコアだけで判断しないことです。
朝スッキリ起きられたか。
仕事中に集中できているか。
午後に強い眠気が出ていないか。
身体が動きやすいか。
肩や腰が重くないか。
こうした感覚も合わせて見ることが重要です。
これはトレーニングでも同じです。
体重。
体脂肪率。
扱った重量。
回数。
数字は便利ですが、それだけでは身体の状態をすべて判断できません。
ABody-Studioでは、数値だけでなく、姿勢や呼吸、関節の動き、動作のしやすさ、本人の感覚などを確認しながらその日の内容を決めています。
ウェアラブルは、
身体を理解するための道具。
自分を評価する通知表ではありません。
数字も使いながら、自分自身の身体の感覚も大切にしてみてください。